No.1 製薬会社 コンプレッサーの過負荷運転

某製薬会社ではコンプレッサーを4台設置、切り替えは手動のため4台ともに回しながら運用を続け、過負荷や電気費用のコストを悩みとしていました。

台数制御システムの導入により、必要な分だけの稼働と、過負荷を避けるため時間設定による、使用コンプレッサーの切替を自動で行い、1台のコンプレッサーに過負荷がかからない仕組みにしたところ、機器の老化も遅くなりました。よって整備の際も交換部品が少なくなったためコストダウンにつながったのです。
さらに驚くべきは電気代で、実際には不必要な電気量が軽減したため、年間で約1/3の削減となり、2重での喜びのご意見を頂きました。